人財育成って大変ですよね。
時間もエネルギーもかかりますし、自分の思いが中々伝わらない、
せっかく育てたと思ったら、すぐに退職されてしまう。
しかもよりによって一番信頼していた職員が・・・
めげずに「よし今度こそ!」と強い気持ちを持って育成するも、また同じことの繰り返し・・・
「なぜうまくいかないのだろう・・・介護の仕事は特殊だし、仕方がないか・・・」と悩み、
自分に言い聞かせ、気づけば人財育成は二の次になってしまい、
気付けば、日々の現場対応で精一杯。
結局、優れた職員も育たず、定着もしない、
その結果サービスを受けるご利用者様の満足度の向上にも中々つながらない・・・
とはいえ、常に気持ちのどこかで、「人財育成」は、
介護事業経営にはなくてはならないものであり、今後より一層、
競争が激化していく業界の中で、
自社が生き残っていくためには、
「人財育成こそ、差別化の重要なポイントになるのではないか?」と感じて
日々経営をしているのではないでしょうか?
そうです、皆様がお考えの通り、
事業運営の問題解決策は、「人財育成」に尽きると言っても過言ではありません。
ご利用者様で常にいっぱいで活気のある介護事業所には、優れた職員がいます。
優れた職員を育成することで、職場全体のモチベーションを維持し、
チームとして仕事に取り組み、快適な人間関係を構築し、
不安や悩みを軽減したり、仲間と一緒にがんばろう!という連帯感が生まれ、
離職も抑制することが可能となります。
そしてその結果ご利用者様にとって素晴らしい介護サービスが提供できるのです。
全国で、実績10,390人の「人間力向上研修」を導入することで、職員に「気付き」を与え、
「自ら考え」行動ができるようになり、ご利用者様が感動する介護現場を作ることができます。
人間力向上研修を受講した介護施設様から嬉しいご報告をいただきました。
受講後の介護事業所様からのご報告事例1
○○の職員さんは、いつも一生懸命で真心を感じ、すごく嬉しかったです。夜中に尿器におしっこをする時、時々失敗して漏らしてしまい、下に敷いてあるパットを汚してしまうことがありました。
私は、すごくそれを気にしていたのですが、○○の職員さんは『失敗してないよ。大丈夫』と、いつも声掛けしてくれました。失敗していることは、自分でも分かるのだけれど、みんな必ず『大丈夫!漏れてないよ』と言ってくれて、すごく真心を感じました。病院のナースからは得られなかった真心が、本当に嬉しかったです。
移乗がぎこちない時もあったけれど、職員さんの一生懸命な対応が嬉しく、少しくらい我慢できました。細かいところまで気配りをして下さり、『病院とは違うな』と感じていました。
退所後は手術が待っていて、今はすごく不安だけど、春には元気になって歩ける姿を○○の職員さんに見てもらう事を目標に頑張りたいと思っています。初めて真心を感じて、嬉しい気持ちが持てた10日間でした。感謝しています。
受講後の介護事業所様からのご報告事例2
先日、ある方から、私たちの施設に一本のお電話がありました。その方は、犬の散歩のため夕方、ご近所を歩いていたところ、当施設の職員が、たまたま利用者様の送迎をしている場面を見かけたそうです。
利用者様宅での挨拶の仕方、ご利用者様に対するとても丁寧な対応、そして接遇を目の当たりにして、とても感動し、当施設にお電話してくださいました。
「送迎時の接遇がとても素晴らしかったです。感動しました。本当に心温まる光景を見せて頂き、ありがとうございました」とのお言葉を戴きました。
そのようなお電話を頂き、こちらが感動しました。わざわざ、お電話いただきました○○様、本当にありがとうございました。
職員一同、心より感謝です・・・
職員を育成するためのスタートは、
“はたらく” 意義の認識、(労働観)をしっかりと持ってもらうことです。
“はたらく” とは世の中を良くすること、仕事が存在する以上、それは世の中の役に立っている、
人の喜びに貢献している、そのことに職員一人ひとりが自ら気づくことが大切です。
貴所の職員の皆様は・・・
職員が自分の仕事を「天職」と思い、不平不満を言わずに、
心から感謝をして仕事をしてくれるようになるためのノウハウを公開。
「介護人間力向上の秘訣!」を今すぐダウンロードいただけます。
「人財育成」「人財定着」「感動の介護現場づくり」等、今すぐ使えるノウハウが満載! この無料レポートを受け取るには、下記フォーム全てにご記入ください。
それでは優れた職員を育成するには、どうすれば良いのでしょうか?
よい介護サービスを提供するためには、技術力のスキルを磨くだけでは不十分なのです。
これからは、いよいよ「人間力」の時代が到来です。
「何をやるか」ではなく、「誰がやるか」で、ご利用者様やご家族様の感動(満足度)が決まります。
なぜならば、同じことをやっていても、ある人がやれば「感謝の声」「感動の声」が返ってくるのに、別の人がやれば「苦情」や「不平不満の声」が還ってきてしまうからです。
お客様の満足は、職員の質で決まります。介護の仕事は、体と心を扱う仕事です。
そして、お客様の満足は、
お客様の満足=サービスの質=職員の質
で決まります。
本物の介護のプロになるためには何が必要でしょうか?
人財育成とは、人の何を育成するのでしょうか?
人財育成には「能力開発」と「心田開墾」が必要なのです。
AさんとBさんは、同じ介護サービスを行っています。使用している介護のスキルも全く同じです。でも、ご利用者様の受けているサービスの質は同じでしょうか?ご利用者様の満足度は同じでしょうか?
いや、違うのです。では、その違いは、いったいどこから来るのでしょうか?
それは、そのサービスを提供している人のスキルと心田の違いからくるのです。
お客様の満足度合い
↓
そのサービスを提供している人の“心田の開墾度合い”
これからの人財育成は心田の開墾を優先しなければならないのです。
しかし、実は心田の開墾だけではダメなのです。
本当に大切なのは、これからお話する人間力なのです。
それではその「人間力」とはどのようなものでしょうか? 人間力とは以下のようなことを言います。
人間力=人間性(こころ、モラル、心田)+形(表情、態度、所作、言葉、行動)
人間の「心」は、直接見ることはできません。人は、「形」を通じて相手の「心」を判断しているのです。どんなにすばらしい「心」があっても、それを「形」に表すことができなかったら「心」はないのと同じです。
「形」の使い方を間違えると、相手に誤解されてしまいます。
あなたのやさしい心、他人を思いやる心、他人を愛する心を正しく、わかりやすく、具体的な「形」に表現して伝えることは、現場における直接的なスキル以上に重要なスキルなのです。
以下の2つのスキルが備わってこそ介護のプロです。
まず、根本のスキルから磨いていきましょう。スキルである以上、たゆまぬ訓練が必要です。
心田開墾は人間力強化の中心軸にもかかわらず、ほとんどの企業、法人、組織は心田開墾を怠ってきました。人財育成=能力開発と考えてきました。それはなぜでしょうか?
実は、介護事業所も含め、法人・会社を経営する人たちのほとんどが、心田開墾の重要性を痛感しているのです。最も大切だということを、彼ら自身が一番よく知っていたのです。ではなぜ、これをやってこなかったのでしょうか?答えは簡単です。やり方が分からないからです。どうやって、この最も大切な心田開墾を進めていけばいいのか、有効な手立てが見つからないからなのです。
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「心田開墾の進め方」について解説をした「介護人間力向上の秘訣!」を
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はじめまして。田中労務管理事務所 代表 社会保険労務士の田中 英雄と申します。
私は社会保険労務士になって最初のお客様が介護事業でした。顧問契約をさせて頂き25年経った今も大切な顧問先となっています。25年の間に、色々な職種の事業主様と顧問契約をさせて頂き、仕事を通して学ぶことが多々ありました。事業主様が抱えるトラブルや悩み・ご相談などこれまで沢山ありましたが、今までの経験・知識・知恵を生かし、自分なりに解決してまいりました。
私が人間力向上研修に取り組もうとしたそのキッカケは、上記にもありますが、事業主様が抱えるトラブルや悩み・ご相談が一番多かったのが介護事業だったからです。ホームページの最初の方に記載していますが、「職員のやる気が感じられない。定着しない。連絡不能になって会社に来なくなる。など、ほとんどの介護事業所様の悩みやご相談はこれに尽きます。職員の方が、小さな事でも何か不満を感じられると、すぐ労働基準監督署長に足を運ぶような時代です。これは経営者と職員のコミュニケーション不足が大きな原因です。
お互いに意見を報告し、連絡し相談する事で、大半の問題が解決します。要は「報・連・相」の徹底不足なのです。
しかし、全ての介護事業に当てはまる事はありません。ほとんど問題のない介護事業所もあるのです。私の経験によりますと、
この3つのパターンがあり、上2つは、常に職員との人間関係やトラブルが多く、本業に集中できていないように感じ、やはり同じような事で何度も何度も繰り返しています。
しかし、3つめのパターンのように、ほぼ問題のない介護事業所もあります。不思議と何年も職員とのトラブルに発展するまではいかず、そういった事業所様は、職員の定着率も高く、質の高いサービスや、周りの方々からの評判もいいのです。なぜ、このような差が生じるのでしょう。
それは当たり前のことを当たり前にできていないからです。介護の技術に関しては皆さん高い能力をお持ちで仕事で発揮されています。しかし、上記の通り、当たり前である「あいさつ」や「笑顔」や「感謝」こういった動作等は、当たり前に正しくできているのでしょうか。
私が取り組んでいる人間力向上研修は、難しいことではなく、わかりやすく、研修を受講された直後から皆さんも変わることができます。当たり前である「あいさつ」・「笑顔」・「感謝」など一度見つめ直してみませんか。実際に受講された事業主の方や職員の方からも大変反響が多く、沢山の感想を頂いています。事業主と職員と、そしてご利用者様とのトラブルは完全になくなりません。しかし、お互い嫌な思いをしながら働くよりも、お互いが笑顔で、そしてご利用者様が安心してご利用できるような介護事業にされませんか。
まずは人間力向上研修を受講されてみてください。
「全ての介護事業者にとっての最大の課題」と言っても過言ではない、
介護職の“人間力向上”。その最大の課題を解決するためのスキルを
身につけることが本研修「介護人間力向上研修」のゴールです。
この研修に参加することで職員の皆様は・・・
明るく元気に業務に当たろうという気持ちに
福祉の仕事をする為の心がけを再確認できた
今まで同じ間違いを続けてしまうことも多く、その理由が今にしてふに落ちた思いがしました
人の良い所を見つけるクセをつけられたら、コミュニケーションをはかるのも楽しくなる
前よりも円滑に仕事ができるようになった
お互いの関係を良くするきっかけになると思った
とても分かりやすく、納得の連続でした
必要な具体的な行動も細かく教えていただき、とても興味深かったです
今回の研修で「うん、うん」とうなずくところがたくさんありました
目標達成ができているのかなと自信が出ました
笑顔の効用を知ったので、これからも笑顔を忘れずに過ごしていきたいです
自分の気付きひとつで、心を豊かにし、これからのはたらくという意義が大きく変えられるということを学ぶことができました
介護人間力向上研修のゴール
第1回 |
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第2回 |
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第3回 |
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第4回 |
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第5回 |
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第6回 |
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まずは、受講したその瞬間から意識が変革する!
「人間力」の解説をした「介護人間力向上の秘訣!」
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